白指定された靴下問題は「底配色ソックス」で解決!4つのポイントで解説!

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ゆる育児グッズ

こんにちは、ジロー(@yuruikujiblog)です。

幼稚園や保育園、小学校で「靴下は白でお願いします」というような決まりがあったりしませんか?白の靴下って、確かに清潔感があっていいのですが、気を抜くとすぐに汚れてしまって買い直さなければなりません。

そんな一方で。

公園で遊ぶ子どもたち、元気があっていいですよね。

ジロー
ジロー

おいおい、ちょっと待って。どうして公園で靴を脱ぐんだい?それじゃ靴下がドロドロになってしまうじゃないか。

そんなことは子どもたちにとっては関係ありません。子どもは常に楽しい方を選びます。子どもは汚してくるものです。だとすれば大人は対策を講じなければなりません。

我が家で導き出した答えは「底配色ソックス」を購入する、です。最強です。デメリットがありません。「底配色ソックス」の素晴らしさを4つのポイントで解説していきます。

こんな方にオススメ!
  • 白指定の靴下が汚れやすくて困っている方
  • 子どもの靴下の汚れがひどく、すぐに買い替えている方
  • 靴下の予洗いが面倒な方
こんなことがわかります!
  • 「底配色ソックス」を買うべき4つのメリット!
  • 実際に履いている写真でイメージしやすい!
  • 靴下の泥汚れに強いオススメの洗剤まで!

本記事の重要度と難易度は以下のとおりです。

  • 重要度
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    簡単
ジロー
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まずはじめに

白靴下を指定されている場合に関しては、思いっきり裏技となります。どこの園やどこの学校でも通用するとは限りません。ダメって言われるかもしれません。そのときはごめんなさい。なので先に言っておきます。ご心配な方は園や学校にお問い合わせください!

制服には白靴下……清潔感はあるけど汚れやすい!

靴下は何故か「白を貴重としたもの」とされることが多いですよね。

子どもたちの通う幼稚園も、「靴下は白」と明示されています。

確かに制服とあわせると見栄えが良かったり、清潔感があるのでそのほうがいいかもしれません。ただ、1つ難点があるとするならば、汚れやすいこと。もっと正確に言うならば、「汚れが見立ちやすい」こと。

靴下の汚れって黒です。そして、指定された白の反対色です。そりゃ汚れが目立ちやすいってものです。

子どもたちに汚すな、というのは酷ですし、そんなことはしたくありません。元気に外遊びをしてもらいながら、靴下の汚れを気にしないでもよくなる方法をあれこれと考えました。

汚れやすいのは足の裏部分に集中

靴下は衣類の中でも特に汚れやすいです。これは、靴の中に入った砂と接触する頻度が高いためです。そこに、風通しの悪い靴の中で出てくる汗や皮脂などと混ざり合い、体重をかけて踏みしめることで、繊維の内側まで入り込んでしまうからです。

すなわち、汚れやすい部位は足の裏部分に集中するのです。

私は学生時代に野球をやっていましたが、それはそれはひどいものでした。ただ、公園ではしゃぎ回っているウチの子どもたちも、負けず劣らず真っ黒にしてきます。

もちろんすぐに洗濯はするのですが、少しずつ少しずつ、真っ白とはいえない状態になっていきます。悲しいですね。

ただ、逆にいえばそれ以外の部分、くるぶしから上の部分についてはそこまで汚れもひどくありません。

汚れが目立ちにくい靴下があるんです!

こういうことに目をつけた商品、やっぱりちゃんとあるんです!

基本的に真っ白なのですが、底やつま先の汚れやすい部分に黒やグレーの配色がされています。この靴下、とてもよく考えられています。

この2つの商品、実際に購入して試しました。結論からいうと最強です。めちゃくちゃ助かってます。

ポイント① 靴を履くと完全に白靴下

まず、靴や上履きを履くと完全に白靴下なんです。なので、白基調という園や小学校でもあまりうるさく言われない、はずです。

ポイント② 汚れが目立ちにくい

そして、なにより汚れが目立ちにくい!一番汚れやすい底の部分が黒やグレーになっているので、気になりにくいです。

ゴシゴシ洗っても落ちない、でも汚い靴下を履いていかせるわけにはいかない。そんなときに重宝するのがこの底配色靴下です。

ポイント③ 買い替えの頻度が減る

長期的にみても汚れが目立ちにくいので、靴下自体を買い替える頻度が減ります。買ったときには真っ白な靴下、だんだんと汚れが蓄積していって、もう汚れが取り切れずに捨ててしまうことってありますよね?底配色靴下ならば、そういった理由での買い替えは必要ありません。一度買った靴下が長持ちするので、とても経済的です。

ポイント④ はじめての靴下でも上下を間違えない

これは買ってみてから気がついたポイントです。大人は何気なく当たり前にやっていますが、靴下の上下って子どもたちには結構難しいようです。

ですが、この靴下ではどうやら「色のついたほうが下!」と覚えているらしく、自分で履いても迷うことはありません。今では得意げに自分で靴下を履いています。親としても助かりますし、これはとても嬉しい副産物でした。

これら4つのポイントにおいて、我が家では子どもたち用に底に色がついている靴下を購入しています。

【補足】靴下の泥汚れをしっかり落とすオススメの洗剤

汚れが目立ちにくいとはいえ、風通しの悪い靴の中で長時間蓄えられた汚れですから、雑菌も繁殖します。汚れたときにはしっかりと洗いたいものです。

また、指定された靴下がどうしても真っ白じゃないといけない!という方もいらっしゃるでしょう。そんな方に向けてオススメしたい、靴下の泥汚れをしっかりと落とす洗剤をご紹介します。

我が家では長らくウタマロリキッドを使っていました。理由は自動車の試乗会に行ったときにカーディーラーさんにいただいたからです。確かに落ちます。独身時代にワイシャツのエリそでを固形のウタマロで擦り洗いをしていたことを考えると、リキッドタイプはとても使いやすくありがたいです。

ですが最近、もっとよく落ちる靴下用洗剤を見つけてしまいました。

妻・イチコがものは試しにと買ってきた商品なのですが、翌日には

イチコ
イチコ

やっぱりドロ用に作られた洗剤は、汚れの落ち方が全然違うわ!

と大絶賛していました。確かによく落ちるそうなので、一度お試しください!

NANOX ドロ用|トップ|ライオン株式会社 より引用
泥汚れもすっきり!落とし方のポイント|トップクリアリキッド|ライオン株式会社 より引用

なお、ライオン公式ページでは、「NANOX くつ下 ドロ」の専用容器についている「しゃかしゃか かき出しブラシ」を推していらっしゃいますが、私が使ったところ、こすり洗いするにはブラシのコシが弱く、若干使いにくいかな、といった印象を持ちました。

我が家では、今まで使っていたウタマロリキッドの容器に、詰め替え用の「NANOX くつ下 ドロ」を入れて使っています。

もう少ししたら「液体洗剤を少量出すときに最強の容器」でおなじみの、アタックゼロの容器に詰め替えようと思っています。

【蛇足】靴下を洗うコツ

泥汚れは、乾いてしまうと靴下の繊維と泥汚れとの結びつきが強くなってしまうので、できるだけ乾く前に予洗いをしてしまいたいです。

保育園・幼稚園や公園から帰ってきたタイミングで「これは靴下ドロドロだな」とわかると思います。帰ってきてすぐはバタバタするでしょうから、まずはすぐにバケツや洗面所にて靴下を濡らしてください。それだけでいいです。

落ち着いたら、「NANOX くつ下 ドロ」を使って揉み洗いや擦り洗いをしてから、他の洗濯物と一緒に洗いましょう。

左に並べているのは大きさ比較用のサインペンです

我が家では、予洗いのときには小さな洗濯板を愛用しています。洗面台で洗うのにちょうどいいサイズ感が素晴らしいです。親指にはめて使うという新しい発想で、洗う際に程よく曲がるので、靴下予洗いにはとても洗いやすく重宝しています。引っ掛けることもできるので、浮かせる収納にももってこいです!

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まとめ

今回は外遊びで走り回る子どもたちに欠かせない、「底配色ソックス」を紹介しました。

この記事のまとめ
  • 園や学校で白靴下を指定されても大丈夫!
  • どれだけ汚してきても大丈夫!
  • 「底配色ソックス」は最強の靴下です!

真っ白な靴下は、確かに清潔感があって気持ちがいいです。ですが、毎度毎度一生懸命ゴシゴシ洗うのは骨が折れます。底に配色がしてあるこれらの商品を購入することで、皆さんの家事が少しでも時短につながれば嬉しいです。

最後にもう一度言います。

白靴下を指定されている場合に関しては、この記事は裏技となります!どの園でもどの学校でも通用するとは限りません。私は園から小言を言われたことはありませんが、ご心配な方は園や学校にお問い合わせくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ジロー(@yuruikujiblog)でした。それでは、また次の記事でお目にかかりましょう!


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