こんにちは、ジロー(@yuruikujiblog)です。
インターネットの普及により、生活は驚くべき変化を遂げています。そして、1人1台スマホを手にする時代になり、私たちの生活はインターネットとは切っても切れないものになりました。
インターネットの発展速度は凄まじく、そのたびに新しい単語が登場します。デジタル・ガジェット好きの私でも取り残されまいと必死に情報を集めています。
そんななかでよく耳にする単語といえば「オンラインストレージ」ですよね。「iCloud」とかそういうやつです。
オンラインストレージって、結局何のことなの?
ママ友から結構な頻度で聞かれるこの質問に、できるだけわかりやすく、できるだけ専門用語を使わずに解説していきます。
「iPhoneのストレージがいっぱいです」「iCloudストレージがいっぱいです」「十分な空き容量がありません」という通知を見たことがある方は、ぜひこの記事を読んでください。
この記事では、
- オンラインストレージって何?という方
- スマホの容量を節約したい方
- 「iPhoneのストレージがいっぱいです」の通知を見飽きた方
- オンラインストレージのメリット
- 結局どうすればいいの?
- ファイル別、オススメのオンラインストレージ
本記事の重要度と難易度は以下のとおりです。
- 重要度低い12345高い
- 難易度難しい12345簡単
「オンラインストレージ」って結局何?
オンラインストレージというのは、インターネット上にデータを収納する場所のことです。
「オンライン」はインターネットにつながっている状態、「ストレージ」は「保管する」「貯蔵する」「格納する」みたいな意味の英単語です。
オンラインストレージのメリットは、めちゃくちゃ雑に例えると、「家の外で借りるトランクルーム」のようなイメージです。
荷物を家に置いておくと自由に使えるスペースが減っていくので、外のトランクルームに置きましょうという感じですね。
外で借りるトランクルームは、必要なときには自分で歩いて取りに行かなければなりませんが、オンラインストレージは、「オンライン」なのでインターネットを使って取りに行くことができます。正確にいうと、スマホやパソコンでデータを見に行くという行為になります。
「オンラインストレージ」の同義語として「クラウドストレージ」「ストレージサービス」などもあります。
オンラインストレージとは、インターネット上にあるデータのトランクルーム!
「オンラインストレージ」の反対は?
ちなみに「オンラインストレージ」の反対語は何でしょうか?これは「ローカルストレージ」といいます。
スマホやパソコンの本体に直接データを保管する場所のことですね。言うなれば、「自宅の押入れ」といったところです。
「オンラインストレージ」と「ローカルストレージ」。いきなり聞いたことのない単語が2つも出てきましたが、この記事で出てくる目新しい単語はこれだけです。この2つだけは頭の片隅に置いておいてください。
スマホを買うときに、同じ種類でもやけに価格が違うので戸惑ったことはありませんか?2022年2月現在、一番新しいiPhoneの機種である「iPhone 13」および「iPhone 13 mini」は、ストレージ容量が
の3種類が用意されています。これは、スマホ本体に保存する「ローカルストレージ」の大きさです。数字が大きいほうが容量も大きく、たくさんのデータを保存することができます。もちろん大容量になれば価格も上がってきます。
パソコンの場合は、内臓のストレージはもちろん、外付けのハードディスクやUSBメモリなどもローカルストレージです。物理的に保存するものの総称ですね。
ローカルストレージとは、本体に直接保存する場所のこと!
「オンライン」と「ローカル」のメリット・デメリット
オンラインストレージ、ローカルストレージにはそれぞれにメリット・デメリットがあります。どちらを使えばいいかを解説していきます。
もう一度、家の荷物収納に置き換えておさらいしておきます。
サービス | イメージ |
---|---|
オンラインストレージ | 家の外のトランクルーム |
ローカルストレージ | 家の中の押し入れ |
このイメージを持っておいてください。
「オンラインストレージ」のメリット
スマホの容量を気にしなくてもいい
先ほど、iPhoneのローカルストレージ容量が大きくなると価格が高くなる、と述べました。
オンラインストレージは、インターネット上にあるトランクルームなので、家の中の収納を使いません。ということは、スマホの容量を気にする必要がありません。
極端な話、すべてのデータをオンラインストレージに収納できれば、ローカルストレージは必要ありません。実際にはそのようなことは難しいのですが、同じスマホなのかでも一番安いローカルストレージのものを購入することができますね。
夫婦や友人・スマホとパソコン間でのデータ共有が簡単
オンラインストレージは家の外の収納です。トランクルームの合鍵を渡すことで、荷物を共有することが簡単にできるようになります。
こんな経験はありませんか?
こないだの旅行で撮った家族写真、LINEで送っといて~
本人だけで楽しむ写真であればいいのですが、家族写真など共有しておきたいものについて、その都度送るのは手間がかかります。
我が家では、子どもの写真はすべて、オンラインストレージにアップすることで、家族や祖父母などの親戚が自由に見ることができるようにしています。
ローカルストレージの合鍵を渡すのは、できないことはないのですが、セキュリティ面を考えるといろいろと設定がややこしいです。オンラインストレージならば、それが簡単にできるようになります。
また、自分のスマホとパソコン間でのデータ共有も簡単です。スマホからもパソコンからもオンラインストレージを見に行けるようにしておくだけです。このブログに掲載されている写真も、スマホで撮影したものをオンラインストレージにアップして、パソコンで処理をして掲載しています。
実家などへの帰省のときにパソコンで作業をする、などの場合にも、必要なデータをオンラインストレージに入れておけば、荷物を減らすこともできますし、うっかり忘れてしまった!という事態も避けられますね。
実家にパソコンが使える状態で置いてあるならば、パソコン自体を持って行かずにそちらで作業することも可能です。
万が一のバックアップになる
スマホの電源が急に入らなくなった!どうしよう!
という経験はありませんか?私は一度だけあります。朝起きたらまったく電源が入らずに、結果的にはそのまま破棄することになりました。
ただ、大切なデータはオンラインストレージに収納していたので、新しいスマホを購入してからオンラインストレージのID・パスワードを入力して、無事データを取り出すことができました。
いうなれば、自宅が火事で全焼してしまっても、トランクルームの荷物は無事でした、といったところでしょうか。
一度助けられた身としては、これは大きな強みになると考えています。
「オンラインストレージ」のデメリット
電波の届かない場所では見ることができない
「オンラインストレージ」は、その名前の通りインターネットを使ってデータをやり取りします。なので、スマホであれば電波の届かない場所ではデータを確認することができません。
突然の積雪でトランクルームまでの道のりが閉ざされてしまった、というイメージですね。
ですが、そんなに心配することはありません。総務省が発表したデータによると、平成25年(2013年)11月末時点での携帯電話のサービスエリアの居住人口の割合(人口カバー率)は99.97%です。
約10年前の指標でもこの値ですから、普段からよほど圏外地域へ頻繁に出向く方以外は問題ないでしょう。
さらに言えば、データのやり取りに関しては、通信速度に影響される側面が大きいです。
データを見るのに通信料がかかる
インターネットを使ってデータをやり取りするので、データを見るのに通信料が発生します。トランクルームへの電車・バス移動の運賃といったところでしょうか。
最近の携帯電話の料金プランは使い放題も増えていますが、「●ギガまでは定額制」のようなプランもあるので、そういった容量を消費していくということになります。
どのようなファイルがどれくらいのデータ容量なのか、という点については後述いたします。
こちらの意図しない形でデータが消失する可能性がある
先ほど、「オンラインストレージは万が一のときのバックアップになる」と説明しました。ですが、オンラインストレージサービスが絶対、というわけではありません。
私たちの過失ではないにもかかわらず、何かの手違いでオンラインストレージサービスのデータが消失してしまうということも、可能性としては微々たるものですがあるかもしれません。人間がやっていることですからね。
個人的には、それを商売としてやっているサービスがデータ消失の可能性は、個人のスマホやパソコンの電源が急に入らなくなってしまう可能性よりは圧倒的に低いと考えています。
サービスに登録するのに一部有料のものもある
オンラインストレージを運営している会社はたくさんあります。完全に無料のサービスもあれば、「この範囲を超えたら有料!」というものもあります。
私は、個人的にウェブサービスは無料で使えるものをフル活用する、といった変な節約精神があるので、有料のサービスを使ったことがありません。後述するオススメサービスでも、基本的に無料で使える範囲のものをご紹介しますので、ご安心ください。
「ローカルストレージ」のメリット
「ローカルストレージ」のメリット・デメリットは「オンラインストレージ」と表裏一体の部分も多くあります。
電波の届かないところでも確認できる
オンラインストレージがトランクルームならば、ローカルストレージは自宅の押し入れです。欲しい物を欲しいときにサッと取り出すことができます。それが、電波の届かない場所であっても、です。この手軽さがローカルストレージの最大のメリットと言えます。
通信料がかからない
同じく、通信料がかかりません。トランクルームへの移動運賃が不要です。これもローカルストレージならではの手軽さと言えますね。
データへのアクセスが速い
ローカルストレージは、コンピューターに直接接続されているため、ファイルをすぐに利用できます。インターネット接続であるオンラインストレージに比べて、対象となるファイルを見る時も安定して、速く見ることができます。
スマホでYouTubeを見ている時に接続が安定せず動画が止まってしまったことなどありますよね?ローカルストレージであればそういったネット環境由来のタイムラグは発生しません。
「ローカルストレージ」のデメリット
スマホの容量を消費する
これが圧倒的に大きいです。私は現在はAndroidユーザーなのですが、iPhoneを使っていたころ、「iPhoneのストレージがいっぱいです」という通知を頻繁に見ました。わかってるって!って憤る方も多いのではないでしょうか?
スマホのローカルストレージ容量を大きくすると、スマホ本体の価格が高くなってしまいます。かといって、スマホのストレージ容量を小さくしてしまうと、データが入りきらず困ってしまいます。
本体の故障に弱い
スマホにしてもパソコンにしても、精密機械ですから本体故障の可能性を秘めています。物理的な衝撃に弱く、うっかり机から落としてしまっただけでもまったく無反応になってしまうことも考えられます。 そうなったが最後、中にあるデータは取り出すことが難しくなってしまいます。
ファイル別データ容量
では、一体どれぐらいで容量がいっぱいになってしまうの?という方のために、ファイルを別のデータ容量をまとめてみます。
データの単位を「ファイル」といいます。写真1枚で1ファイル。音楽なら1曲で1ファイルのこともあれば、アルバム単位で1ファイルのこともあります。映画なら1本、2時間で1ファイルのこともありますね。
画質や音質によるので一概には言えませんが、一般的には写真よりも音声、音声よりも動画のほうが大きくなります。それぞれのファイルの大きさをまとめると以下のようになります。
1ファイルあたりの容量 | 1GBあたりのファイル数 | 128GBあたりのファイル数 | |
---|---|---|---|
写真(1枚) | 2MB | 512 | 65,536 |
音声・音楽(1曲5分) | 5MB | 205 | 26,240 |
動画(1分) | 100MB | 10 | 1,280 |
動画(120分) | 1,200MB | 1 | 128 |
写真1枚あたり約2MBの容量を消費します。仮にスマホの容量が1GBであれば、ざっくり平均して500枚くらいで容量オーバーとなってしまいます。
2時間の映画であれば、1本あたり1,200MB、128GBのスマホであれば、約120本の映画を所有することができます。
もちろんスマホの中身は写真や動画だけではありません。電話をかけたりインターネットをしたり、スマートフォン自体を動かすプログラムデータも容量に換算しなければなりません。128GBといえども、全てをデータ容量に注ぎ込むことはできないことは考えておきましょう。
サラッと「1GB」なんていう書き方をしましたが、これはファイルの大きさを表す単位で「1ギガバイト」と読みます。携帯電話会社のコマーシャルでよく耳にする「ギガが足りない」「ギガ放題」というのはこのことなのです。
ちなみに、ギガバイトよりも大きな単位は「TB(テラバイト)」です。同じように1024GB=1TBですね。
おすすめのオンラインストレージサービス
オンラインストレージとローカルストレージのメリットデメリットを把握した上で、おすすめのオンラインストレージサービスをご紹介いたします。それぞれの用途に応じて特化したサービスもあるので、是非実際に使って体感してみてください。
スマホで撮った写真・動画
Googleフォト
育児中の皆さんにとっては、どんどん溜まっていくのが我が子の写真。周りのママ友でも、写真や動画でストレージを圧迫しているケースが一番多く感じます。
自分で撮影した写真や動画は「Googleフォト」にアップロードするのが、一番最初の選択肢です。
一度設定しておけば、スマホで撮影した写真は自動的に Google フォトでアップロードされるようになります。
そして後から見ようとした時に、人物や場所、日時や建造物の名前でも検索し、ぴったりの写真を導き出してくれます。さすが検索の達人、 Google のサービスかなと感じます。撮った写真を見返すことを考えると、Google フォトは圧倒的に使いやすいです。
その他、他のアカウントと写真を共有できたり、写真自体を加工したりなど、完成度の高いサービスとなっています。
iCloud でも同じようなことができますが、 iPhone以外のスマホでは使いづらいので、選択肢がiPhone に縛られてしまうといったデメリットがあります。未来永劫 iPhone しか使わない!と言うのであれば、 iCloud の選択肢に入るかもしれません。
以前は容量無制限で使うことができた Googleフォトですが、2021年6月から15GB(その他のGoogleサービスと共有)までという制限ができてしまいました。ですが、これは今までが異次元過ぎただけで、価格なりのサービスに落ち着いたという印象を持ちました。
Google フォト
Google LLC無料posted withアプリーチ
GoogleフォトはGoogleアカウントを取得して利用します。Googleアカウントの作り方は以下の記事で説明しています。
Amazon Photos
写真の保存に関しては、圧縮しないで無制限にアップロードできるという太っ腹サービスが Amazon Photosです。この部分はどのサービスにもない長所と言えます。
最近のスマホカメラは性能が上がり、1枚あたりの画像の容量が大きくなっています。追加料金を気にすることなく無制限にアップロードできるのは、とても便利なサービスです。
ただ、検索や管理に関する機能については、圧倒的にGoogleフォトが優秀です。あと、動画については無制限というわけではなく5GB が上限となります。
写真の枚数がめちゃくちゃに多いという方にはオススメできるサービスですね。
Amazon Photos
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
みてね
「子どもの写真を家族で共有する」というところに特化した、「みてね」というサービスをご紹介します。
子どもの名前登録し、1ヶ月ごとのアルバムのようなスタイルで保存していくサービスです。
写真をアップロードするだけで撮影日によって自動的に振り分けられるのでとても簡単。その1ヶ月の子どもの年齢・月齢も表示されるので、「あのころはこうだったなー」と見返すのがとても楽しくなります。
また、家族や親族で共有することもでき、写真ごとにコメントを書き込むこともできます。コロナ禍で帰省が制限され、寂しがっている祖父母などに孫の日常を見せてあげられるのもいいですね。
前述2つのサービスにはあった、日時や場所などの検索機能はありません。無料版ではアップロードできる動画は3分まで、パソコンからのアップロード不可などの制約があることにご注意ください。
家族アルバム みてね
mixi, Inc無料posted withアプリーチ
ファイル
ファイルとは、WordやExcel、PDFなどありとあらゆるデータの総称です。同義語としては「ドキュメント」ともいいます。
スマホだけでは扱いづらいファイルもありますが、オンラインストレージのメリットで挙げた「スマホ←→パソコンの共有」の面で役立つので、ここで取り上げます。
Dropbox
エクセルやPDFファイルなどの、様々な種類のファイルをまとめてトランクルームに投げ込んでおくことができます。
そして、スマホやパソコン、タブレットなどいろいろな端末でシームレスに取り出すことができます。なので、 スマホで見つけたけれども文字が細くて見づらい資料などは、Dropboxを通してパソコンで確認することもできます。
Dropbox の利点としては、おそらく一番有名なオンラインストレージであることから、様々なアプリでその情報を読み込むことが出来る点です。
また、ユーザー数が多いので友人などとファイルの共有をするスペースを作ったりして利用することが容易です。私は実際に Dropbox を使ってバンドメンバーと音源の共有を行なっていました。 とても便利に使うことができますよ!
Dropbox クラウド ドライブ – 写真保存&動画シェア
Dropbox, Inc.無料posted withアプリーチ
Box
BoxもDropboxと同じようなサービスです。
こちらはもともと法人用に作られたサービスなので、 セキュリティが高いことが知られています。 おそらく現時点でセキュリティ関連での大きなトラブルは発生したことがないのではないでしょうか。 ファイルには個人情報やそれに近い情報が入っていることも多いので、セキュリティが高いに越した事はありません。
また、 Dropbox は初期値での無料で使える容量は2GBですが、Boxでは10GBまで無料で利用できます。この大容量も嬉しいですね。
Box: コンテンツクラウド
Box, Inc.無料posted withアプリーチ
MEGA
圧倒的コスパで知られるニュージーランド企業のオンラインストレージです。
Dropbox やBox比べると知名度ではやや劣りますが、使い心地は同じような感じです。
特筆すべきはその大容量。無料プランでも50 GB と太っ腹!「 パソコンのドキュメントフォルダをまるっとすべてバックアップ」的に使うこともできそうですね!
MEGA
Mega Limited無料posted withアプリーチ
音楽
YouTube Music
Google傘下であるYouTubeが2015年に立ち上げたサービスです。実は2013年からGoogle Play Musicというサービスもあったのですが、同じ会社のサービスであることから、2020年12月よりYouTube Musicに完全に一本化されました。
自身のCDから取り込んだ音楽データを、YouTube Musicにアップロードして楽しむことができます。
2018年1月まではAmazon Musicでも同じようなことができたのですが、残念ながらサービスが停止してしまいました。
なので現状、自身の手元にある音楽ファイルをアップロードして楽しめるのはYouTube Music一択になっています。
ただし、一度アップロードすると再度ダウンロードすることは不可となっています。
なので、この記事のキモである「容量を節約する」という意図では使いづらくなっています。前述、Dropboxなどのファイル用オンラインストレージにデータ自体は保管しながらYouTube Musicにアップロードして楽しむ、という形になりそうです。
Dropboxなどから直接音楽を聴くこともできますが、アプリなどが音楽に特化していないため、使いづらかったりします。ここの解決策もありますが、さらに踏み込んだ内容となってしまうので、また別記事としてご紹介する予定です。
YouTube Music
Google LLC無料posted withアプリーチ
まとめ
今回はオンラインストレージとローカルストレージのメリット・デメリットをご紹介しました。
- 「オンラインストレージ」は家の外のトランクルーム!
- 「ローカルストレージ」は家の中の押入れ!
- どちらも一長一短あるので、使い分ける!
オンラインストレージは最近話題のノマドワーカーとも相性がいいサービスです。それでなくても、スマホ全盛時代においては知っておいて損はないサービスです。
メリット・デメリットをご紹介しましたが、どちらがいい!というわけではなく、知識を知って、相互に使い分けていく形が理想です。
我が家では以下のように使い分けています。
用途 | サービス名 |
---|---|
写真全般 | Googleフォト |
子どもの写真 | みてね |
友人とのデータ共有 | Dropbox |
夫婦間でのデータ共有 | Box |
メインPCのバックアップ | 外付けHDD & MEGA |
音楽データ | 外付けHDD & YouTube Music |
ここ数年の時代の流れを見ると、正直、オンラインストレージ利用は避けて通れないものとなっています。できるだけザックリとわかりやすく書いたつもりですが、わかりにくかった点、疑問点がありましたら、お気軽にコメントをください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ジロー(@yuruikujiblog)でした。それでは、また次の記事でお目にかかりましょう!
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