こんにちは、ジロー(@yuruikujiblog)です。
夏が近づくと、子どもたちにおやつとしてよくねだられるのが「ゼリー」です。ただ、ゼリーってなんだか怖くないですか?
喉に詰めるないか心配!
添加物が気になる!
というパパママのために、この記事では子どもたちに安心してオススメできるゼリーの最適解を提示いたします。
結論は、「リボン 果汁100%スティックゼリー」を箱買い、これです。
子どもたちにとってもご両親にとっても、あらゆる面で優れているゼリーです。我が家ではもう2年以上このゼリーを愛用しており、そして助けられています。
今回は「リボン 果汁100%スティックゼリー」の推せる4つの理由をご紹介します。あわせて、「ゼリーはいつから食べてもいいの?」という疑問も解決してまいります。
この記事では、
- 子どもにオススメのゼリーが知りたい方
- 子どもはこんにゃくゼリーは不安!という方
- ゼリーはいつから食べてもいいの?という方
- オススメのゼリーとその理由!
- 実際に食べた子どもたちの反応!
- ゼリーを食べさせはじめる時期についての2つの視点!
本記事の重要度と難易度は以下のとおりです。
- 重要度低い12345高い
- 難易度難しい12345簡単
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子どもが大好き、夏の必需品「ゼリー」
春夏秋冬、日本には四季があります。そして、そのそれぞれに生活のスタイルが変わります。当然、欲する食べ物も変わってきます。本記事を執筆しているのは2022年5月下旬。最高気温も30度に近づき、だんだんと夏の気配が近づいています。
夏になると食欲が湧きづらく、どうしてもアッサリとしたものが食べたくなってしまいます。それは子どもたちも同様です。
我が家では夏が近づくと、子どもたちからこんな言葉がよく聞かれるようになります。
ゼリーたべたい!
この言葉は、もはや夏の訪れを告げる風物詩ともなっています。子どもたちは自分の感覚に正直です。夏にアッサリと爽やかなものを食べたいのは、大人も子どもも同じなんですね。
しかし、ひと口にゼリーといっても、巷にはいろいろな製品が溢れています。私はさまざまなゼリーを買って試して、ひとつの結論に行き着いたのです。
我が家のゼリーはこの一択!「リボン 果汁100%スティックゼリー」
我が家でリピート買いしているゼリーがこちらになります。
めちゃくちゃいいです。よくある丸形(カップ型)ではなく、スティックタイプというところがミソです。
箱買いですが、2~3ヶ月に1度は必ず購入している、超リピート商品です。
1袋18本入りで、オレンジ味・りんご味・ぶどう味の3種類がそれぞれ6本ずつ入っています。
「リボン 果汁100%スティックゼリー」をおすすめする理由5選
細くて柔らかいので喉に詰める心配が少ない
ゼリーと聞いて真っ先に思い浮かべるのが「子どもが喉に詰めないか」という点です。
「リボン 果汁100%スティックゼリー」は、形状がスティックタイプなので、ゼリーといえば思い浮かべる、あの丸形(カップ型)タイプに比べると喉に詰めづらい形状になっています。
また、大人用によくある、歯ごたえを増すための「こんにゃく」は不使用なので柔らかいです。この点も喉に詰める可能性を軽減しています。
これに加えて我が家では、喉に詰めない工夫として、手渡す際にパッケージの上から指で挟んで潰すことで、ゼリーを細かく切ってから渡しています。逆に言えば、指で簡単に切れるくらいの柔らかさであるとも言えますね。
保存料・着色料不使用で果汁100%の安心感
「リボン 果汁100%スティックゼリー」は、パッケージにもあるとおり保存料・着色料不使用かつ果汁100%と安心して食べさせることができます。
保存料や着色料の何が身体に良くないのか、という点をしっかりと説明できる方は少ないとは思いますが、モリモリに入っているよりは入っていないほうがいいのではないか、くらいは私にもわかります。
また、果汁100%なので、その点も評価は高いです。ただし、「濃縮果汁100%」なので、香料は含まれます。世にあふれる100%ジュースのほとんどが「濃縮果汁100%」です。一度濃縮してからビタミンCや香料などを加えて還元したものですね。ストレート果汁100%はコストが高すぎて、ジュースではもちろん、この手のゼリーではかなり難しいと考えます。
子どもでも開けやすいパッケージ
ゼリーといえばパッと思い浮かべる形、丸形(カップ型)タイプのパッケージって開けにくくないですか?大人の私でもかなり開けにくい、力のいる形状だと思うのですが、子どもであればなおさらです。
「リボン 果汁100%スティックゼリー」は、ビニール袋に入ったスティック状で、マジックカットの切り込みが入っているので開けやすいのです。
家事をしているときの
ねー、ゼリーあけてー
っていう呼び掛け、意外とストレスですよね。
この商品であれば、3歳くらいから自分で開けられます。毎日のことなので、これは非常に助かります。
圧倒的なコストパフォーマンス
保存料・着色料不使用で果汁100%なのに安いんです。
我が家では箱買いをしているのですが、「1袋:18本入り」が12袋入って2,580円(税込)です。つまり、216本入って2,580円。1本あたりの単価は12円弱です。
我が家では楽天で購入しています。ポイントバックがあるので、実質はもう少し安いです。
持ち運びやすさが優秀
丸形(カップ型)タイプでも持ち運びにくい、ということはないのですが、スティックタイプであれば、さらに持ち運びやすさがアップします。夏になると、我が家の育児バッグにはゼリーケースが常備されています。
なんてことない、100均で買っただけのポリプロピレン製のケース、しかも本来は墓参りのロウソクや線香を入れておくためのケースなのですが、これが夏には大活躍します。
ここにスティックゼリーを入れておけば、外出先でグズったときにでも与えることができます。これに何度助けられたことか……。持ち運びやすいことは本当にありがたいです。
上記の画像は、イチコのインスタグラムのリール動画から作ってますよ!
このケース、以前は100均で販売されていたのですが、どうやら現状はあまり売っていないようです。Amazonなどでは販売中のようなので、一応リンクを張っておきます。
子どもたちの反応
実際に子どもたちの意見を聞いてみようと思います。
みー(5歳1ヶ月)の意見
みーの好きな味ランキングは以下のとおりです。
- りんご味
- オレンジ味
- ぶどう味
スティックゼリーの好きなところを教えて?
プルプルしておいしいところと、じぶんであけてたべられるところ!
ちー(3歳5ヶ月)の意見
みーの好きな味ランキングは以下のとおりです。
- ぶどう味
- りんご味
- オレンジ味
スティックゼリーの好きなところを教えて?
つめたくてフルーツのあじがしておいしい!
乳幼児にとってゼリーはいつから食べさせていいの?
では、ゼリーはいつから食べさせていいのでしょうか?これには2つの視点が必要となります。
誤嚥や窒息の危険性
1つ目は「誤嚥」「窒息」という視点です。
歯がしっかりと発育していない乳児は、噛む力も弱いです。しかし、ゼリーは表面が滑らかで弾力があるので、のどに詰まらせやすい食品といえます。特にこんにゃく入りゼリーは普通のゼリーより硬く、その傾向が顕著と言えるでしょう。
今回取り上げている「リボン 果汁100%スティックゼリー」は、前述の通りこんにゃく不使用で、かつ、指で小さく切って食べさせてあげることも簡単です。十分な注意が必要とはいえ、この視点に関してはクリアしていると考えます。
また、ゼリーを美味しく食べる裏技として「凍らせて食べる」という方法もあります。真夏にはとても美味しいです。商品の口コミにも多数出てきます。ただし、商品の表示には
とあります。凍らせることで「誤嚥」「窒息」のリスクが大きく高まります。お子さまの年齢などに応じてご対応ください。
食物アレルギーの危険性
もう1つは「食物アレルギー」という視点です。
ゼリーはその形状からもわかるとおり、固めるための材料が含まれています。原材料別に食物アレルギーについて考察してみましょう。
ゼラチン
まずは「ゼラチン」です。
ゼラチンの成分は動物性タンパク質なので、アレルギーの心配があります。とはいえ、確率的には100万人に30人程度と言われています。非常に稀有なアレルギーではありますが、成分表示にゼラチンが含まれるゼリーは念のため注意が必要です。
ゼラチンは牛肉や豚肉のスジや皮などの部分に含まれるコラーゲンを熱処理して作ります。離乳食期にすり潰した牛肉・豚肉などの動物性タンパク質を与えると思いますが、そこをクリアしたあとであれば食物アレルギーに心配はグッと抑えられるでしょう。
即時的食物アレルギーの発現は0~1歳が多いとされています。そのあたりも含めて考慮してください。
寒天・片栗粉・ゲル化剤
そして、「寒天」「片栗粉」「ゲル化剤」です。
これらはすべて海藻や野菜、自然由来の成分のため、食物アレルギーの心配はありません。
「ゲル化剤」と聞くと「添加物は身体に良くない!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、食品に使われるゲル化剤は「増粘安定剤(多糖類)」といって、天然由来成分が用いられることがほとんどです。オレンジやレモンなどの柑橘系やリンゴ、サトウダイコンなどから酸抽出され生成されています。
今回取り上げている「リボン 果汁100%スティックゼリー」の原材料を見てみましょう。
ゼラチンではなく、「寒天」と「ゲル化剤」を使用していることがわかります。食物アレルギーという視点から見ても安心して与えられると考えられます。
まとめ
今回は「リボン 果汁100%スティックゼリー」を紹介しました。
- 幼児におすすめ、「リボン 果汁100%スティックゼリー」
- 幼児が食べるのに適した条件が揃っている
- コスパがいいのもありがたい!
おすすめする理由5選を書きながら、「このゼリーは幼児向けに作られた商品だな」と改めて思い知ることができました。
我が家の冷蔵庫には卵ストッカーの下に常に鎮座しています。これから暑くなる季節です。子どもたちの「ゼリーちょうだい!」が、夏の訪れを告げる風物詩です。さあ今年も、来月の楽天スーパーセールにて買い足そうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ジロー(@yuruikujiblog)でした。それでは、また次の記事でお目にかかりましょう!
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